ROAプロジェクト

白馬岳

 今週末、槍ヶ岳リベンジ登山に行くことになっています。
 登山へ向けて気合を入れるべく、今回は去年の9月9日~10日で行った白馬岳について書きたいと思います。

 白馬岳へは、猿倉から入り、白馬大雪渓という万年雪の上を歩くルートを選択しました。雪の上を歩くには、装備が必要になります。そこで、当日の朝にアイゼンと言う靴の底につける器具を白馬駅にある観光案内所で借用することにしていました。

 午前6時に白馬駅に到着。そこで私が目にしたものは・・・。e0113576_0212095.jpgおお!!憧れの上村愛子さんのパネルがあるやないの!!という事で、買ったばかりのデジカメで記念撮影。(我が顔面は恥ずかしいので加工済み)でも不覚にも、最低画質で撮ってしまった・・・、不満ですが、アイゼンを返却する時にまた来るから、その時再度撮影しよう、と思い山を目指しました。

 そして、猿倉入山したのですが、不意に腹痛に見舞われ、なんどもトイレへ行く羽目に。山のトイレは有料です。1回100円払いつつ、幾らトイレに小銭を入れたのだろう??って、トイレは有料なので、入山前に100円玉をたくさん用意する必要があるんです。

 入山し、ちょいと登るとはい、大雪渓です。e0113576_0265338.jpgここの山小屋でも再度トイレを借りることに・・・。う~ん、調子悪いっす。実は私、山に行く前っていつも寝不足です。毎回、準備は直前にならないとやらないという悪い癖があり、毎回慌てて前日の夜にやるものだから、ダメなんです。

e0113576_030107.jpg

大雪渓はまだ見えてませんが、気温差でガスが下のほうまで降りてきています。それを長めるツレの3人。私のトイレを待つ間、こうやってポーズを決めてくれてました。
 
 この後、靴にアイゼンをはめ、イザ大雪渓アタックです。大雪渓は落石事故が多く、我々が行く数週間前にも落石事故で人が亡くなられている、という事をメンバーの一人が言ってました。本当かよ?と思いつつも、落石に気をつけつつズイズイ進みます。
 大雪渓は、右方向に行き過ぎると最も遭難の確率が高い沢に出てしまう、とのことなので、ルートを左に取りつつ進みます。本来なら、赤い線でルートを示して有るのですが、この時期はたくさん人が通った後なので、赤い線は全く見えませんでした。
 しかも、追い討ちをかけるようにガスが濃くなり・・・。
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前を歩く人も分からなくなるようなガスの濃さでした。こりゃたまらん!!
 
 大雪渓のルート、左に行き過ぎてもダメなんです。しかし、我々は左に行きすぎ、どんつきにぶち当ってしまいました。そう、まさかのミスコース!!「遭難」の二文字が脳裏を過ぎりましたが、地図とコンパスから自分達の位置を割り出し、どの辺に迷い込んだか把握した上でコース復帰をしました。このとき、同じ場所に迷い込んでいる人もいて、その人たちは地図をもってなかったので、「うちらの後に付いて来てください」と渋く人助けもしちゃったり。
 と偉そうなことを書いてますが、私はただ付いて行っていただけ!!すべてメンバーに任せてました。

 とりあえず無事にコース復帰できましたが、この後大きなクレバスがコース上に出来ており、岩場を迂回することになりました。この岩場が今にも崩れそうですっごっくおっかない!!俺が岩を崩したら、下にいる人に直撃・・・、という状況の中、ビビりながら岩場コースを登ります。恥ずかしいことに、足はしっかりと震えてましたねぇ。
 いや~、登山って本当に危険と背中合わせっす。

 さて、難所をクリアし、あとはガスった登山道を道なりに登るのみです。
e0113576_0581713.jpg
ガスの中を進むのは、周りの景色が変らないので自分がどれだけ進んだかよく分からないので、その分体力を消耗します。メンバーのうち一人が力尽き、ちょっと長めの休憩をとることにします。この先、どれだけ登ればいいか?まったく分からない状況でした。

 しかし、何度も休みながら進むと、やっとこガスも晴れ、青空が見える!!そうすると、本日の宿泊地である「白馬山荘」も見えてきます。こうなるとテンションも上がるので、進むペースも早くなります。こんな景色も視界に入ります。
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緑と青と白のコントラスト。登ってきた疲れもすっ飛びますね。

 そして、遂に山小屋に到着です。もう9月だと幾ら土曜日でも比較的空いているので、追加料金なしで個室を割り当ててくれました。う~ん、幸せモノです。
 
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 そして、山小屋に荷物を置き軽量化して、いざ白馬岳山頂へ!!標高3000メートルの世界です。しっかりとガスがかかってきましたが、山頂に立ったという記念で・・・。
e0113576_145586.jpg

 この後、他のメンバー3人は色々と探索に行ってしまいましたが、私は一足先に山小屋に戻り、夕飯までの間お昼寝という至福の時を過ごしたのでした。
 う~ん、気持ちよかった!!

 すごく長くなってしまいましたので、この話はこの辺で。オチがなくて恐縮ですが・・・。
 
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by zeo-m | 2007-07-19 01:23 | お山歩きのはなし
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