不審者でスミマセン
9月24日、福島県猪苗代のリステルスキーファンタジアでは、モーグルナショナルチーム合宿の最終日です。前々から、この練習風景を見てみたい、と思ってました。
ナショナルチームの合宿中でもウォータージャンプは通常営業しているので、見学ついでに跳ぶか!!と夜勤明けにも関わらず、リステルに行ってみました。 朝8時まで仕事し、一旦帰宅し10時ごろ愛車ミラージュで出発しました。途中、東北道上河内SAで睡魔に耐えれなくなり仮眠し、リステルに着いたのは13時ちょっと過ぎでした。 予想以上に駐車場には車が停まっており、平日でも混んでいるんだろうな、って思いつつ着替えを持ってスキー場に向かいました。 合宿は最終日だし、さほど選手は練習していないだろう。また、一般客も数人いるだろうし、一般客に混じってしまえばへタッピでも平気でしょう!、と思っていたのですが、一般客はまさかのゼロ。 ギャラリーも当初観光客のおばちゃんが4人ほどいたくらいでした。自分、思いっきり浮いていたと思います。 リステルのウォータージャンプ、思ったほど大きくなかったです。 ちなみに、跳んでいるのは伊藤みき選手です。 現場に到着し、選手がバンバン跳んでいる中、混ざっても良いものかどうか??散々悩みました。しかも、上の写真には写ってませんがキッカーの反対側のプール脇には、ヤンネコーチが鎮座していらっしゃいました。ヤンネさんに向かって自分が跳ぶの??ありえないでしょう。 でも、意を決して受付に行ったところ、丁度係員が不在だったことを良い事に、跳ぶの諦め見学に徹することにしました。 でも、もし選手が休憩するタイミングがあるなら、その隙に飛んでやろうと思い立ち、再度受付に行き、そこにいたお姉さんに「選手の方って休憩とかしますかね?」と尋ねると、「しないと思います」との返事。完全に諦めました。 じゃあ、と言う事で腰を据えて見学してました。 附田雄剛選手です。 上野修選手 上村愛子選手 なぜか、上村愛子さんだけ板の滑る時の音が違ったんですよね。何ででしょう??この音、下の駐車場にも聞こえてきて、帰るときも「あ、跳んでいるんだ」って判るくらいでした。 ちなみに、この日天気は良かったものの風がとても強く、私は半袖シャツに半パン、ビーサンのトロピカルスタイルだったので異常に寒かったです・・・。15時前には寒さに耐えられなくなり、帰路につきました。 片道250キロ走ってウォータージャンプをしに行ったのに、現場の雰囲気にビビり跳ばずに返った自分が情けない限りでした。
by zeo-m
| 2008-09-24 23:44
| スキーのはなし
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