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ROAプロジェクト

14日の反省

 14日に受けた大型2種試験の悪かった所を記録として残したいと思います。

 場内の課題は、左バックでの方向転換と左折進入での鋭角。方向転換は問題なし、鋭角は、前回接輪してしまったのでタイヤの位置には気をつけて、一番最初の突っ込みは多めにし、2度の切り替えしで抜けるパターンでやってみました。計画通り、一度の切り替えしでは左前輪がつまり、再度切り返して抜けることに成功。鋭角に入ったとき送りハンドルをしてしまったんですが、この時試験官が成績表に何かメモをしていたので、送りハンドルで減点を喰らったかもしれませんが、とりあえず大きなミスなしで場内は合格。

 路上は、試験場を右折で出るコース。馴らし走行後、わき道からおばあちゃんの自転車が来たので譲って、その後指定停車。左寄せが甘かったか?中央扉中心より後ろにある感じにして止まった所、試験官がまたメモをしたので、ずれていたか、左寄せが足らなかったかも?
 続いて、信号左折。いつも大回りを指摘される所なので、ゆっくり行くが、交差点角のポールに対し左リアタイヤが50cm離れたくらいで曲がりました。これだと、ギリギリ大回りで減点されるか微妙な所でした。

 そして、R17に出て鴻巣警察署前を右折し、直進。花の町鴻巣の看板支柱で2度目の指定停車。ここでは、試験官のメモはなし。
 鴻巣駅前の信号交差点を右折ですが、ここで歩行者の横断する、しないを読み間違え交差点無いで止まってしまい、しかも信号が変わったことに気が付かず、試験官に指摘され発進。これで大きく減点された模様。

 その後、若干左よりを走行してしまい、試験官から「左に寄りすぎ」との指摘。その後問題なく直進し、エネオスのある信号交差点を右折してR17へ。
 R17を走行中、コンクリートミキサー車が工事現場に入り、歩道に頭を出している所に自転車が通りがかりました。KYでは、「自転車は車道に出てくる」となるので、この工事現場手前で十分減速し、自転車をやり過ごしました。この行為がNGで減点超過になったようです。この後、鴻巣警察署前を左折し、試験場に戻るという通常コースだったのですが、3度目の指定停車の指示が来なかったので、試験不合格を確信しました。

 敗因は3点。鴻巣駅前交差点内での停車、その後の左寄り走行、そしてR17での自転車避け、です。

 R17の自転車を避けた行為は、「後続車の円滑な走行を妨げた」と捉えられてしまいました。試験官曰く、「あの状況ならあそこまで減速しなくても自転車が車道側に出てくる前に通過できたはずだ」、とのことでした。
 
 私は、「歩行者、自転車保護の為なら後続車の円滑性なんて無視無視!!」と思っていたので(もちろん、試験のときだけですが)ちょっと考えさせられました。

 毎回、違った指摘で上手く行きません。益々自信がなくなってきてしまった・・・。
by zeo-m | 2008-10-16 11:01 | のりもののはなし
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